2017年04月02日

645 爛 漫 近 し ?

1.jpg

山桜開花

 半島の山々に、ぽつぽつと山桜の花が咲き始めた。御存知のように、山桜はまず、葉っぱが先に芽吹く、しかる後に花が開花する。この山桜も、よく観察すると、咲き始める時期も様々だし、先んじる葉っぱの色も微妙に違う。赤いエンジ色のものもあれば、ウグイス色のものもある。山桜が咲き始めて、半島の春も一歩進んだ気がする。

2.jpg

枇杷(びわ)

 密柑山に降りるモノレール駅の横に枇杷(びわ)の木が生えている。段畑に降りる前の林の中にも、いくつも枇杷の木が野生で生えている。遊び心で、手が届く実の摘果をやってみた。小さめの実を指でもぎ取るだけのことなのだが、どんな実に生長するのか、好奇心の実験である。これも、今の春。

3.jpg

干されたヒジキ

 舗装された広いスペース一杯に何やら広げて干されている。近寄ってみると、どうやら正体はヒジキのようだ。昨日が、風の国のヒジキの口開けであったらしい。ワカメも既に口が開いている。私も、採りに出かけたが、潮も小さく届く範囲のワカメは小さかったが、少しばかりゲットしてきた。

4.jpg

茹(ゆ)でワカメ

 ワカメは、茹(ゆ)でると、茶色っぽい色から鮮やかな緑色に変身する。たくさんある時は、ヒモに吊(つる)して干すと、1日できれいに干し上がる。すると、黒っぽい色に変身する。茹でたばかりの緑色は、大変美味しそうだ。これも、今の春かな。


5.jpg

茎を刻んだもの

 ワカメは、その真ん中に茎の部分がある。茎以外の部分は柔らかいので、汁の実や酢づけにして食べる。茎の部分は歯触りが良く、コリコリするので佃煮風に炊いてゴマなどふれば、大変美味しい一品になる。


6.jpg

ヒジキ

 ヒジキもいただいたものを少しお裾分けしていただき、持ち帰った。これも、今の春を楽しむヒジキご飯にして美味しくいただいた。

7.jpg

緋寒桜(ヒカンザクラ)

 半島の国道沿いには、様々な桜が植えられていて、現在は、緋寒桜が濃いピンクの花を付けて美事に咲いている。よく見たら、ソメイヨシノも、開花しているようなので、次に訪れた時は、次の春が目を楽しませてくれそうだ。
posted by tentijin at 18:25| 愛媛 ☀| Comment(6) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
タグクラウド