2018年06月24日

754 プ ロ は 偉 大 な り

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鬼王丸

 鬼王丸に誘われて、三角帽子の会員になったが、ここに様々な農産物を出荷している方々は、ほぼ農業を生業としているプロの方々である。私のように遊びやくの取組をしている方は少ないように思う。



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出荷商品

 幾つか思いついて出荷物を考え、まずは、タマネギやジャガイモを出荷してみた。プロの方が作ったものは、立派な作物なのだが、私が作るものは、明らかに見劣りがする。数を多めに一袋を作ったり、値段を安くしたりしても売れない物の方が多い。その中で、優秀だったのは、タケノコで、もう終わってしまったが、経費の赤字を何とかプラスにまでしてくれた。ふう!


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ズッキーニ

 農園では、ズッキーニが一株だけ育ってきている。やる気を失って、植えるのが間に合わなかったのだ。さて、エースになってくれるものだろうか?

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哀れな夏大根

 夏大根は、草に埋まってしまい商品にはなりそうもない。モンシロチョウが飛び回り、葉っぱは哀れな状態になっている。我が家の大根おろしになるくらいが関の山だろう。

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トウモロコシ

 とうもろこしは、カラスの被害防止のため、いつもスイカの網に囲まれた中に植えていたが、今年は別の場所に植えた。数が少ないので、もちろん、我が家で楽しむだけだ。その前にカラス君のおやつになるかもしれない。



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巨大ゴボウ

 これは、ハウスの前に植えたゴボウだが、葉っぱは、私の腰の高さよりも上まで生長して、久々に巨大なものに生長している。いつも11月初めに植えるのだが、今年は、冬があまりにも寒かったので、発芽しなかった。春になってやっと発芽して現在に至っている。ゴボウ大好き人間としては嬉しい。巨大ゴボウなので、値段を付けて売れるものなのか見当も付かない。


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中国野菜

 これは、昨年植えていた中国野菜(ツルムラサキ?)が無数に発芽していたので、苗として出荷してみたが、売れ行きは芳しくない。


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キャベツの種まき

 これは、春を目指してキャベツの種を蒔いたものだが、無駄に終わるかも知れない。種を蒔いてから生長するまでには、たくさんの時間がかかるし、プロの方のようにうまく育てられないのだから、希望はあまりない。

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高月の雲

 そうこうしているうちに高月山の頂上に雲が懸かっているのが見えた。どうも観察してみるに、高月山と戸岐山の頂上に雲が懸かるときは、雨になることが多いような気がする。沖縄では梅雨明けだと騒いでいるが、鬼北はまだまだ雨が続くのだろう。
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2018年06月21日

753 梅 雨 の 花 三 昧



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時計草

 梅雨空は、依然として続いている。朝起きると、この頃は、時計草が一輪か二輪必ず咲くようになった。見れば見るほど不思議な花だ。その名は、言い得て妙なり、である。散歩に出かけて、梅雨時期の花の観察をする気になって出かけてみた。


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始まりの紫陽花

 向かうは、いつもの散歩コース、運動公園だ。ここのネット際には、桜の木やその下に紫陽花の木が植えられている。東側の歩道に入るころから紫陽花が始まる。撮影した画像をよく見てみると不思議な部分があることに気付いた。


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青の単一

 ぱっと見には、白い花が目に付くのだが、赤や青や紫も混じって見える。これは、意図的なものなのだろうか。ずーっと歩いてみると、明らかに単一の花が咲いている木も、何本かはある。


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青とガク?

 しかし、別の種類の木が混じって植えられているものを多数発見した。同じ木で赤い色の花枝と青い色の花枝が咲くということは、ひょっとしたらあるのかもしれない。別の種類の花が同じ木に咲くということは、まず考えられない。



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紫と青

 してみると、同じ株には一種類の木を植えるというのが通常ではあるが、この公園に紫陽花を植えた方は、二種類以上の寄せ植えも良しとして公園作りをされたものと考えられる。


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入り乱れ

 ちょっと見には、見逃してしまいそうな変化だが、何となく違和感を感じて、突き詰めて想像してみると、実はそういうことなのかも知れない。植えられた方の「遊び心」の一種だろうか?

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華やかに

 この株などは、青い花が中央で王様のように咲いている。周りに姫君やら奥方やらが、華やかに囲んでいるような図に見えなくもない。



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戸岐と夏雲?

 この日は、暑い梅雨の晴れ間で、青空が広がっていたが、青田の向こうに控える戸岐山には、何だか夏雲ふうの雲が、顔を覗かせていた。本物の夏も近いのかも知れない。
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2018年06月18日

752 緑 の 洪 水

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洪水の中の南天の花

 家の南側、隣家との間に、猫の額ほどの土地がある。地目は畑(農地)になっているのだろう。様々な成り行きで、様々な木々が植わっている。放っておくと大変なことになるので、時々短く剪定をする。庭師さんなどには頼らず、自力で何とか管理している。今の時期は、青葉若葉が生い茂り、何だか緑の洪水のようにも見える。柿の木の下、ツツジの木の中から、勝手に生えてきて、我が家の難を転じてくれている南天が、この緑の洪水の中で、白い花を咲かせている。


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おもちゃカボチャ

 その横の地面には、意図的にうち捨てて置いたおもちゃカボチャが芽を出し、蔓を伸ばそうとしている。その周りには、夥(おびただ)しい鶏頭の一種が芽を出している。地面もいずれ緑に埋まっていくのだろう。


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半夏生(はんげしょう)

 ツツジや南天の横には、自分好みの木(こ)の下陰に数を増やしている半夏生がはびこっている。爽やかな白の斑(ふ)は入っているものの、やはり地面を緑で覆っている。


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柿の実

 この小さな緑の森の最上部にあるのは、高知の朝市で買ってきた次郎柿の木で、様々なものをその傘下に抱えて、立っている。消毒もあまりしないので、無数にできた柿の実も、ほとんどは地上に落下して朽ち果ててしまう。

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青梅

 台所には、この緑あふれる中のどこかからいただいてきた青梅が鎮座していた。梅ジュースにしたり、梅酒になったりはするが、それを口にする人はあまりいないのが我が家の現状だ。この青梅は、梅ジャムにでもなるのだろうか?あまり消費されない梅製品を、焼酎にでも添加して味わってみようか、とふと思いついた。

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ドングリの花

 散歩道で、毎年拾うドングリ、このところ数が増えすぎて拾いきれなくなってしまった。今は、緑の洪水の中で、ちょっと栗の花に似ている花を咲かせている。ドングリをおもしろがる方々も少しずつ減っていくのだろうと思うが、今年の秋は、活用法を研究してみたい。

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合歓(ねむ)の花

 車で走るのにどこかで見たような風景が通り過ぎる。その木は、かなりの大木だ。通過してしばらくしてから、頭の中の記憶とさっき見た景色が符号した。三角帽子の坂道だったので、出荷ついでに信号を渡ってその木まで歩いてみた。やはり、合歓の木であった。花は少し終わりかけていたが、そういえば、この花も緑にアクセントを付けるかのごとく、緑の洪水の中に咲く花だ。 
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2018年06月14日

751 梅 雨 の 農 園

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夥(おびただ)しいくちなしの花

 ある日散歩をしていたら、びっくりの花が迎えてくれた。「やせてやつれた」、「子どもみたいな」、「淋しい笑顔」、どうもこれらの歌詞とは、少し外れて賑(にぎ)わしいばかりの花数なのだから、驚いた。これも、今年のくちなしの花との一期一会の出会いかも知れないなと、思わず微笑んでしまった。

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公園の紫陽花

 その横には、公園の紫陽花が咲き始め、彼らにとって一番良い時期を迎えているように思える。度々で申し訳ないが、毎朝、地獄から生還する私なので、西郷どん混じりの言葉が浮かんで仕方がない。物語が終わってみなければ分からないが、「今日は、ここらでよかろうかい。」という西田敏行のナレーションが気になって仕方がない。

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水草の花

 我が家のメダカ君たちは、スイレンの池にいてござるが、その横にも別種の水草が植えられている。好んで植えたものではなく、頂き物だった気がする。この時期黄色い花を咲かせるが、ほんの2〜3日でしぼなえてしまう。別に実を結ぶ気配も見当たらない。斉彬が死に、大島に流された時点で、西郷どんは、1つの死を経験していたのかも知れないと思える。


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J君の立派なレタス

 農園に行くと、時々、J君がやって来る。彼は、今、失業中で、職探しの日々を送っている。この日は、レタスがたくさんできているので、持って帰れということだった。私の農園にも、彼にもらったレタスの苗が大きくなりつつある。しかし、育てるのがへたくそな私のものは、J君のような立派なものには、ならないような気がする。

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ニンジンの密集

 田舎者で世間知らずの人間を「じごろ」というらしい。西郷の弟は、先が見えないまま血気盛んな倒幕浪士となり、兄の西郷と京都で再会、偉大な兄の力で自分の位置を思い知る。私の農業も、じごろよろしくあちこち過去を生かさず、先も見えぬまま進んでいる気がする。とっておいたニンジンの種を植えたのだが、畝(うね)の半分は1本も発芽していなかった。発芽している部分は、逆に密集しすぎている。何ということだろう、困ったものだ。


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適度に植え替え、大丈夫?

 こんな小さなニンジンの苗だが、密集地帯を掘ってみると、細いひげのような根っこがもう10cm近くまで伸びていた。それを無謀にも生えてない場所を深く掘って植え直してしまった。結果、密集地帯は、隙間ができ、何も生えてない場所には、適度な間隔にニンジンが植わった。果たして、これがうまく育つものだろうか?行き当たりばったりもいいところだろう。

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風の国の山紫陽花

 玄関の花瓶には、風の国から移住した山紫陽花が良い感じで咲いている。新しく国父となった島津久光は、義理の兄、斉彬の後を継ぎ、幕府に対して兵を起こそうとしている。大久保の並々ならぬ働きで島から帰ることができた西郷との出会いで、波乱の後半が垣間見えた。やはり、西郷にとっては、斉彬が死んだことが、最大の不幸だったのだろう。穏やかに咲く山紫陽花と違い、これから始まる嵐のような激動の時代を感じた。すると、あの西田敏行のナレーションが、またまた気になってくる。
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2018年06月10日

750 季 節 を 刻 む 2 

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海士(あまし)の船

 4月初めの時期、海の近くに住む海の大好きな人たちは、ヒジキやワカメなどの海草を採りに海に向かう。また、この頃は、大きな潮が引くときには、海に潜ってサザエやアワビを採る元気な方もいる。風の国のお父さんも、元気な時は、よく磯に出かけていた。今ではもうそんな元気はないので、仲良しのS君が採ってきたり、親戚の漁師さんが採ってきたサザエをいただくくらいである。海を見下ろすと、漁師さんの船が浮かんでいるので、その位置から、素人では潜れないくらいの深さで漁をしているのが分かる。



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ザクロの花

 風の国のヒノラ(前庭)で一番大きな木は、ザクロの木で、今の季節は、赤い花を咲かせている。誰も食べようとはしないが、秋には花は実になって枝にたくさんぶら下がる。今年は、果実酒にでも挑戦してみようか。


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ヒノラの紫陽花

 元は、母の日プレゼントで都会からやって来た紫陽花も、ヒノラの鉢植えだけでなく、野菜畑の端の方にすみかを移してかなり繁栄をしている者たちもある。


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伊予柑の実

 お手伝いの合間に畑を眺めてみると、この間まで、蜜柑の花咲く畑だったのが、白い花は見えなくなり、可愛い実が結実している。晩柑類の中で、最も早く収穫するのが、ポンカンや伊予柑たちだが、6月の声を聞くと、もうこんな小さな実を付けている。


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畑の紫陽花 1

 風の国のヒノラだけで、かなりの種類の紫陽花たちが咲き始め、目を楽しませてくれている。地区の西側の畑に行ってみると、誰が植えたのか紫陽花ロードができている。


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畑の紫陽花 2

 風の国の柑橘畑は、主に東側に点在している。花の好きなお母さんが植えられたのだと思うが、畑にもあちこちとこの梅雨時期、仕事の合間に目を楽しませてくれる紫陽花の花がたくさん植えられている。


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余った枇杷たち

 前回のお手伝いでいただいてきた枇杷の実は、パックに入って友人宅などにもらわれていき、残ったものは、皮むきと種外しを私が担当して、相棒の手で生まれ変わる運命となった。


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枇杷のコンポート?

 私にはよくは分からないが、桃のコンポートならぬ、枇杷のコンポートなるものに変身していた。これは、更にゼリーのようなものにとじ込められたデザートにも変身していった。そのまま皮をむいて食べるのも大変美味しいのだが、何せ量が多いので、加工しないと、すぐに小バエ君たちの餌食にこそなってしまうからなのだろう。


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移住者たち

 今、風の国の紫陽花たちは、我が家にやって来て、そのあでやかな姿を披露してくれている。ただ、問題なのは、アジサイは、水揚げが悪く、命が短いことかも知れない。
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2018年06月06日

749 季 節 を 刻 む

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栗の花

 思わぬ時間に目が覚めての睡眠不足は、なかなかに苦しいが、西郷どんが少しだけ心を癒やしてくれる生活が続いている。昼間に眺めてみると、もう鬼北では、しだれた栗の花が一斉に咲いてこの季節を飾っている。


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サボテンの花

 睡眠が足りていないと、風の国の週末お手伝いに行っても、作業がなかなかに苦しい。心臓の老化には、オリーブオイルが良いらしいので、気持ちだけ時々食べ物に少量かけることにしてみた。気持ちの問題程度かもしれないが、この歳になると、心臓がはたはたするのは、あまり気色の良いものではない。風の国では、石垣のサボテンの花が咲き始めている。

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ムラサキツユクサ

 ムラサキツユクサのピンクの花も、冬のダメージをはねのけて、石垣の上で復活して咲いている。サボテンもツユクサもイメージ的には、南方からやって来た植物に思える。逆に島津斉彬の一の家来だった西郷は、斉彬がなくなると、逆に南方に島流しになる。

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ネギ坊主

 風の国のヒノラ(前庭)には、お母さんが様々なものを干しておられる。これは、ネギ坊主なので、ネギの種を取るのであろう。私は、ネギの種など取ったことはなく、ネギ坊主君は、勝手に熟れて、周りに種を振りまいているだけだ。斉彬の死後、隠居させられていた島津斉興が再び権力を握り、西郷は3年の間、奄美大島に流される。


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赤いこや豆

 これは、やはりお母さんが干している赤いこや豆だが、時々にお母さんが作って、我々に食べさせてもらう団子餅のあんこになるのだと思う。西郷は、薩摩の武士たちにも愛されていたが、島に流されていた間に、夢破れ、失意のどん底で、島の娘に救われ、生きる気力をもらうこととなる。ついには2人は結婚をして、西郷の子供が生まれることになる。西郷は、誰のためにも一生懸命になる人間として魅力ある男だったのだろうと思う。



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赤タマネギ

 ヒノラの奥には、お母さんが収穫した立派な赤タマネギが干されている。私がたてた同じ苗なのに、哀れな私のタマネギとは大違いだ。西郷が島流しになっている間に、大久保が、斉興や久光の助けになりながら、西郷の赦免(しゃめん)を画策していく。西郷が天才的な愛すべき人間だとしたら、大久保は、秀才で、友情と知恵で、西郷を復活させることに成功する。

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収穫した枇杷

 この日は、三崎道の畑の草刈りがお手伝いとなった。ここには枇杷の木が植えられているので、カラスが食べ残した枇杷を収穫してお土産にいただいて帰った。この畑は、2段だけの狭い畑なので、お父さんと2人で草を刈ると、1時間あまりで終了することができた。大久保がいなかったら、斉彬がやり残した西郷の歴史的な仕事は、できなかったかもしれない。そう考えると、不思議な日本のストーリーに思えてくる。


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モンダイ

 お母さんの体は、あちこち限界に近づいているようだが、手首もその1つで、時々、親戚から魚が届いても、調理できないことがあるらしい。この日は、そのまま冷凍してあったモンダイをお土産にいただいて帰った。翌日解凍したものを私がさばいてみたが、まだ、内臓も残ったままであった。近くにいれば、お手伝いができるのだが・・・。
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2018年06月02日

748 つ い に デ ビ ュ ー

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サツマイモの覆い

 昨年までサツマイモは、200本ほど苗を植えた。しかし、肝心な頃に雨が降らず、枯れる苗が多かった。今年は、寒冷紗で太陽を避ける覆いをして、苗が生きのびる工夫をした。野菜作りに意欲減退している私にも、何か意欲を高める工夫はないものだろうか。

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ジャンボニンニクの芽

 収穫前のニンニクには、ニンニクの芽と呼ばれる塔が立つ。肉と一緒に炒めて食べると、歯ごたえもあり美味だ。ジャンボニンニクには、特大のニンニクの芽が出る。芽のてっぺんには、植えたらニンニクになる実ができる。したがって、これも、子孫を残す希望の光なのかも知れない。

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お裾分け

 我が家の野菜の需要よりもたくさんの収穫がある時は、私の作った野菜たちは、近所の非農家のお宅にもらわれていく。喜んでいただけば嬉しいからである。しかし、こう野菜作りの意欲が減退すると、憂鬱な気分になってしまう。これって、高齢になってくると起こる鬱状態なのだろうか?地主さんが亡くなって以来、奥様が鬱になっていると聞いている。私の落ちた意欲の高揚にも、何か対策はないものか。


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鬼がささやく

 このタイミングで、鬼が密やかに耳元でささやいた。「どうだ、お前もここに出荷してみんか?」甘いささやきに聞こえた。「その手があったか。」どうも仕事らしい仕事をしてないのが、意欲減退の理由かも知れない。ここに出荷すれば、お仕事をしている気になるかも知れない。


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最初の製品

 ついに意を決して、三角帽子会員にデビューしてしまった。自分のバーコードをもらい、値段を付けて売り場に並べる。記念すべき製品は、タマネギとニンニク、どちらの袋も、100円。しかし、必ずしも売れるとは限らない。


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ハチクも

 ハチクも、私でも採ってこれるので、5〜6本1袋100円で売り出した。ライバルたちは200円なので、買ってもらえた。


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数は増えたが・・・

 ニンニクとタマネギを多めに出荷してみる。人気がなく売れない。商売とはなかなかむずかしいものだ。


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ジャガもデビュー

 ついでにジャガイモも出荷。こちらもなかなか売れない。入会金が2,000円、年会費が3,000円、計5,000円、赤字は一向に解消されない。それでも、心は少しせいらしい様子なので、もう少し具合を見てみよう。
posted by tentijin at 06:48| 愛媛 ☀| Comment(4) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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