2016年06月28日

559  お 手 伝 い ( 絵のお礼? )

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真竹

 早くも夏本番に近づく前に、風の国のリクエストに応えて、最後のタケノコを柳瀬に採りに行った。破竹までは、昨年も出かけていたが、破竹の次に通称「黒」と呼ばれている「真竹」が旬を迎えることを隣のおばちゃんに教えてもらった。

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皮をむく

タケノコが、風の国であまりにも好評であったので、シーズン最後に真竹を採りに行ってみた。5〜10mくらい伸びているものを切る。先っぽの30〜50cmを採取する。皮をむくとかなり緑色をしているが、十分に食用になる。風の国に感謝され、親孝行の1つになれたかと少し満足した。

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風の国の紫陽花

 母の日などに大阪の親戚から風の国のお母さんに贈られてくる紫陽花が、様々咲き誇っている。それを見ると、我々も何だか心が安まる気がする。

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届いた贈り物

 ある日、風の国を訪れてみると、トリスの絵を描いてプレゼントしたあのSINKO君からサザエが届いていた。海に潜るのが趣味の彼ならではのプレゼントであった。以前にも、サザエをもらったのだが、今回は、彼のお姉さんにフクロウの石絵をあげたからだろうか?

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アワビも

 またある時は、親戚の漁師さんからもらったアワビをもらったりもした。風の国ならではのことだが、お父さんお母さんへの感謝が回り回って私たちに来たのだろうとありがたく思われた。

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石垣のサボテンの花

 風の国の石垣には、先祖が築きあげた歴史を感じて、時々、見入ってしまうことがある。石垣には、野地菊が生えていたりアロエやサボテンなど、今住んでいる方々の思いが植えられていることもある。それもまた、味わい深いものがある。

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風の国の胡蝶欄

 紫陽花の他に胡蝶蘭なども母の日に届く。1年中花が絶えることがない風の国には、温かい空気が生まれ来る土地のようにも思える。
posted by tentijin at 16:17| 愛媛 ☔| Comment(6) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 風の国には本当に人びとの温かさが溢れていて、私達ブロ友にも画面や文章から伝わって来て、癒されます。
 私達の散歩道で採れる筍、遅い時期の物も美味しく食べられるのですね。来年は私もゴソゴソし、竹藪でばったりなんて〜。
 サボテンとその花、珊瑚とイソギンチャクにも似てるかも?綺麗です。
Posted by 吉野の食いしんぼう at 2016年06月29日 00:29
まだタケノコが・・・この時期まで食べることが出来るとは、種類なんでしょうね。それから友人の方たちからの「海の贈り物」、おいしそうですね。アワビのでかさ!さすが岬です。また暖かな気候の中で咲く、花々の色も「はっ」と目を見張るような色合いですね。幸せに包まれた、風の国・・・良いですね。
Posted by 鬼城 at 2016年06月29日 07:42
吉野の食いしんぼう様
 風の国だけではなく、端々の地域は、田舎で高齢化し、人口は減っていきますが、時間だけは、別個の時間が流れているように思えますよね。たとえば、三間よりは鬼北、鬼北よりは松野と、表現できないような何か不思議なゆったり感があるように思えます。
Posted by tentijin at 2016年06月29日 22:41
鬼城様
 先日は、どんぶり館に立ち寄ったら、真竹(通称黒)が並んでいました。4月終わりの孟宗竹、5月からは破竹、6月は真竹というのを学びました。いわゆる僻地と呼ばれる場所には、失われた時がまだ少し残っているように感じます。
Posted by tentijin at 2016年06月29日 22:48
懐かしい。石垣の花達。本当に道行く人々を癒してくれますよね。大阪にいてもあーあそこの石垣だーと。有難う御座いました.感謝です。
Posted by 雅 at 2016年07月01日 01:41
雅様
 石垣そのものも、歴史を感じますし、そこに生えている花々も、私でさえ見入ってしまうのですから、ここで育ち過ごした時間の中にいた方は懐かしいでしょうね。
Posted by tentijin at 2016年07月01日 12:45
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