2016年07月01日

560  お 手 伝 い ( こ ち ら も 草 原 )

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右に傾くフクロウ

 梅雨の長雨で、トマトハウス農園は一面の草原が広がっている。雨が続くので、草引きにならないからだろう。前回、思わぬ贈り物をいただいた風の国だったが、SINKO君のお姉さんにあげたフクロウの画像が出てきた。けっこう玄関に飾りたい人がいて、御近所にも鎮座しているところがある。


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フクロウの原画

 元々、このフクロウは、友達の還暦祝いに親子のフクロウを描いたところから始まっている。右向き左向き2種類のフクロウを組み合わせて描いた。言葉は、その時、何となく思い浮かんだ言葉だった気がするが、喜んでいただいた記憶がある。

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雨上がりの風の国

 風の国お手伝いも、天気予報を見て、天気の良さそうな土日のどちらかに出かけている。どちらも悪い日は、仕方が無いのでお父さんお母さんのお顔を見にだけ出かける時もある。

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梅雨の晴れ間?

 今は、農繁期を過ぎたので、毎回思いついてお母さんが野菜を作っている畑のイノシシ防止網を設置したりもする。私の好きな仕事なので、出来上がると、お役に立てた気がして少し嬉しくなる。

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すれ違うフェリー

 密柑山のお手伝いをしていると、九四フェリーが沖ですれ違っているのが、時々、見える。案外、風の国の沖は、フェリー航路の中間地点なのかもしれない。半島的には、旧三崎町なので、かなり九州によっている地点なのだから。

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露草の草原

 密柑山での主な仕事は、蜜柑の木の間に生えている雑草をひたすら引くことだ。トマトハウス農園に負けず劣らず、かなり伸びた露草がびっしりと草原になっている。畑も広いので、草の量も半端なものではない。いくつもの大きな草の山が出来上がる。


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峠の向こうにも

 時が過ぎ、汗だくになって終わってみると、密柑山のほんの1区画だけが終わったに過ぎないことに気づく。ここは、お母さん担当の近くの山なので、草を引いたら、お母さんが夏野菜を植えたり、らっきょうを植えたりする畑だ。足腰が弱ってこられたお母さんのためになったと満足して地区に戻ると、峠道の向こうの海にも、ゆっくりと進むフェリーの姿が見えた。
posted by tentijin at 12:38| 愛媛 🌁| Comment(4) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
親孝行の一仕事ですね。景色を楽しみながら、梅雨の晴れ間の仕事、汗だくになるのも分かります。ふと海を見るとフェリーが・・・風の国の一コマですね。フクロウは福を呼ぶといいます。いい絵です・・・
Posted by 鬼城 at 2016年07月03日 07:40
鬼城様
 風の国の変わらぬ営みの中で見えてくる風景で、ぼ〜っと眺めていると、どこかへタイムスリップしそうな眺めです。お父さんお母さんと一緒に作業したりもしますが、密柑山の管理はなかなかだと感じます。
Posted by tentijin at 2016年07月03日 09:55
 この時季の作業は特に疲れを感じますが、お父さんやお母さんに役立った充実感と、風の国の風景が疲れを癒してくれますよね。
 行ったことは無いけれど、みかんの花咲く丘を連想し、さわやかな風さえ吹いてくる感覚にとらわれます。
 tentijinさんのお手伝いで、末永くご両親がみかん作りに従事されるといいな〜と思います。
Posted by 吉野の食いしんぼう at 2016年07月03日 11:51
吉野の食いしんぼう様
 お二人の作業は、もう限界に近くなっているような様子も見えます。無理もありません。お二人とも80歳を越えておられるのですから。我々が行くと、少しやる気が出るようなので、それだけでも、いいかなと思っています。
Posted by tentijin at 2016年07月03日 17:14
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