2016年10月08日

592  秋 味 ( 四 万 十 へ )

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秋の雲

 18号は、ひょっとしたら秋を運んできたのかも知れない。台風がやって来ても、台風一過の空にはならず、いつまでもぐずぐずと曇りや雨が続いていたのに、この度は、台風一過の青空が展開し、秋めいた雲が現れた。爽やかな秋がやって来るかも知れない。


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赤目とイダ

 伊勢エビを売ってもらった親戚の漁師さん、一緒に飲んで、川のカニも味わってみたいと言っていた。伊勢エビは、キロ4,000円ほどで、破格の浜値、親戚価格であったように思う。川ガニを求めて西土佐に出かけてみた。


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スッポン

 私が川ガニを買う所は、「鮎市場」という広見川が四万十に合流する辺りのお店である。ウナギも、絶滅危惧種の貴重な生物となったが、川ガニ(モクズガニ)も昔に比べると、極端に少なくなったように思われる。


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川ガニ

 行って見ると、お店は閉まり、道の駅「おいでや西土佐」にて営業していますの張り紙、信号を右折してすぐの道の駅に行ってみる。小ぎれいなお店が道の駅と併設されていた。小ぶりのカニばかりであったが、キロ2,000円ほどで販売していた。

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うろこ雲

 お店には、有名な赤目やイダ、ハヤ、ナマズなどの四万十の魚が展示してあった。売り物としては、川ガニがメインでスッポンも水槽に生かしてあった。ご主人とひとしきり、カニ談義をして1.5キロほど川ガニを購入して帰る。


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柿の実

 秋めく空には、やっと鱗雲も出現、涼しい秋も遠くないかも知れない。帰り道の道端には、秋の味覚もたわわに実っている。既に葉も落ちて、虫が入ってズクになっているものもある。我が家の次郎柿も今年こそは、いくつか食べられそうである

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夕焼け

 我が家に付く頃には、西の空も茜(あかね)にそまり、秋のオンパレードとなって、私の目を楽しませてくれた。
posted by tentijin at 06:37| 愛媛 ☀| Comment(4) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
愛南町の方々の生活圏は宿毛が主流でした。鬼北は西土佐方面と宇和島圏ですね。私はもともと川魚は苦手・・・鮎、あまご、ニジマス、ウナギは食べることができるようになりました。広見勤務で川がにも(笑い)しかし身の取り方はできません。食べ方も教えて貰いましたが、身があるんだろうかと・・・
風景は秋模様!良い季節到来です。短い秋を楽しみましょう。
Posted by 鬼城 at 2016年10月08日 08:20
 今回は台風一過の青空がスカッと楽しめましたね。私も江川崎にあった地産地売り場のファンでしたが、新しい道の駅にドレスアップして一度いったけど、何だか足が遠のきした。
 海の幸を頂戴し、川の幸をお礼に。お互いがHAPPYになれるこう言うお付き合い好きです。
 我が家の次郎柿は葉が沢山、でも十数個は口に入りそうで楽しみです。
 tentijin の撮られる空はいつもインパクトがありますね。
Posted by 吉野の食いしんぼう at 2016年10月08日 10:20
鬼城様
 海のカニを風の国ではガンドというようですが、海のカニは、身がたくさんあるのに対して、川ガニは、身が少ないのですが、上海ガニと同じ仲間で、その味噌の味は、どのカニやエビにも負けないくらい美味です。したがって、川ガニの楽しみ方は、少ない身でも、味噌の味を含ませるように炊き込んで風味を楽しむのが正当な食べ方のように思います。鬼北の秋味だと思います。
Posted by tentijin at 2016年10月08日 23:06
吉野の食いしんぼう様
 キーボードの不調で、コメントが遅れました。空は大好きで、カメラを持っているときは、逃さず撮影したいと心がけています。今回は、見慣れた柿の実、秋の代表だと再確認しました。つい見過ごしているものがまだありそうです。
Posted by tentijin at 2016年10月09日 09:22
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