2016年10月20日

596  再 び の 夏

1.jpg

再びの夏雲

 少し秋めいてきて、安心していた。もうさすがに台風は、寄りつかなくなったのだが、またまた、暑さがぶり返し夏日が帰ってきた。雲までどう見ても、夏雲と思われる雲が出現している。小屋は、大きな部品は完成したが、屋根の算段が付かないので、組み立ては、しばらくお預けとなっている。

2.jpg

城川の鶏頭

 屋根は、スレート瓦を予定しているのだが、最近は、ホームセンターなどでは、どうも扱っていないようだ。たどりにたどって扱っているお店を見つけた。見積もりを立ててもらったのだが、私にとってはなかなかの高額なので、ついつい立ち止まってしまった。

3.jpg

ダム下流の落ち鮎漁

 基礎工事と材木などの経費が、30万近くになっている。屋根の見積もりは、更に10万以上の出費を示している。どこか別の店との相見積もりをしてみるのも1つの方法かも知れない。なかなかスレートを扱っている店がないので、大洲方面まで出かけてみることにした。

4.jpg

城川のワレモコウ風

 まずは、ネットで下調べをして、2軒ほど目星を付けて向かった。オンボロ軽トラックなので、日吉から城川を抜けて197号を大洲に向けて走る。まず目に飛び込んでくる秋の花は、鶏頭、鮮やかな赤である。ダムを過ぎると、川の中には、木の杭が打たれ、どうやら落ち鮎漁をしているようだ。網を持ったおじさんが、水面を真剣に眺めていた。

5.jpg

少し復活

 見積もりを予約して再び、鬼北に向かう。くたびれた体を休めた後、瓦の絵を少しだけ進める。黄色と赤と緑まで進んでいる。主に昼食後の1時間や夕食後の1時間を作業にあてている。雪だるまの辺りは、表面の具合で、下絵もなかなか描けない状態だ。

6.jpg

横木が必要(赤い部分)

 外壁について、お隣の大工仕事の先輩のアドバイスを受けた。小屋の目の前の障害は、屋根だけではなく、外壁の板を打ち付ける横木の算段と、その横木を柱と同じ高さにするため、柱に刻みを入れる作業を、組み立て前にやっておく必要があると教えていただいた。

7.jpg

今日も暮れにけり

 小屋について、あれこれ考えながら、暑い夏日の1日が終わろうとしている。設計図を見ると、梁までの高さは、360cmくらいある。柱を立てても、その上に梁を乗せるためには、6mの材木を乗せる360〜400cmの作業台を作らなければ、組み立てることができない。前途多難なり。
posted by tentijin at 08:47| 愛媛 ☀| Comment(4) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
スレート瓦でしょうか?金額に驚きました!それでも大工さんより安価でしょうね。回りの花や空にも秋を感じますね。瓦絵復活間近ですね。
Posted by 鬼城 at 2016年10月20日 20:35
 秋が深まるとともに鶏頭の赤が鮮やかになりますね。我が家のも炎の様に燃える色になりました。
 材を求めての道々で、色々な秋を見つけられて、tentijinさんらしいと思いました。
 完成も間もなく、予算に見合った材が見つかりますように。
 今日お訪ねしたとき、玄関の石絵、細かい描写に感心しました。
 やっぱり、根気のあるお人です。
Posted by 吉野ン食いしんぼう at 2016年10月20日 22:03
鬼城様
 スレート瓦経費は、15万近くの金額です。石綿素材を使わなくなって、値上がりしたのだそうです。私も愕然としました。高速を使わずに走る道が私には向いているようで、楽しみながら走ってきました。
Posted by tentijin at 2016年10月21日 06:50
吉野ン食いしんぼう様
 先日は、訪問ありがとうございました。お手紙付きで喜んでおりました。全快おめでとうございます。自由が帰ってきましたね。スレート瓦経費は、どうやら経費削減は難しい情勢です。
Posted by tentijin at 2016年10月21日 06:55
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

タグクラウド