2016年11月08日

602  芸 術 の 秋

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招待券

 相棒のウォーキング仲間に日本画を描かれる方がいる。その方からいただいた招待券を持って、なじみの美術館に出かけた。絵を眺めていると、なぜか心が癒やされる気がする。石絵のインスピレーションも湧く。

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お姉さん

 美術館の入り口には、これまた、なじみのお姉さんが待って出迎えてくれている。この美術館の企画は、大変アイデアが良く、芸術家やそれに興味のある方だけではなく、みんなの手が届く企画がメインなので、それこそ、幼子から練達の方までここにその作品が展示され、あらゆる方々が鑑賞に訪れられる。

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たのしいシャボンだま

 子供たちの作品を見ていくと、時々、目を見張ってしまうような作品に出合う。大人では到底出すことができない発想やら、大胆な色遣いを見て、はたと立ち止まってしまう。

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イケメン

 また、楽しみながら描く方々の絵を見ると、思わず微笑んでしまうのも、おもしろい。このゴリラのイケメン君も私の足をぴたりと止めてしまった。楽しい絵は、我々の心まで豊かにしてくれる気がする。

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ライオンのさんぽ

 子供の頃、黄色が無性に好きだった。色占いによると、黄色が好きな人は、欲求不満なのだそうだ。それを知ってからは、黄色が好きだという自分の心がなぜか後ろめたい気がしてきた。しかし、今では、誰に恥じることもないと思えるようになってきた。向日葵が好きな心に、後ろめたさなど持ちたくないと誰しも思うのではなかろうか。おかげで、この可愛いライオンの前でも足を止めて、満足がいくまで楽しんだ。

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街灯と空

 絵を見ながら、しばし夢の世界をさまよった気がする。外に出てみると、秋の青く高い空が見える。心地よく夢から覚めて、美術館の坂を下りて駐車場に向かう。

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四つ太鼓

 何と下界では、秋祭りの真っ最中であった。駐車場の中に縄で囲まれたスペースがあって、黒い牛鬼が2頭?伏せて休んでいる。五鹿が今にも踊りだそうと、待機している。そして、四つ太鼓の上には、太鼓など叩けそうもないような、この上なく可愛らしい幼児が赤はちまきで座っている。下界もなかなかいいもんだ。 
posted by tentijin at 07:41| 愛媛 ☀| Comment(4) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 今年も始まったのですね。従姉がずっと出品していた時は母を連れ見に行きました。2年前からはご無沙汰です。
 多くの作品があり、本人の作品を見つけるのに時間がかかりました。プロ級から幼児までの作品、何だか惹かれる作品に出合えますよね。
 従姉が入選したとき商品は「かまぼこ」で、お裾分けがありました。
 tentijinさんも是非出品を!やっぱり知人の作品があると足が向くと言うもの。
 美術館までの往復間の秋の田園風景も好きです。
Posted by 吉野の食いしんぼう at 2016年11月08日 10:14
美術館も、新しいことに挑戦していかないと大変なようです。誰もが応募でき、誰もの作品が展示されるコンセプト!しかし、あまりにも多くなりすぎて大変みたいです、表彰も常連さんばっかりではいけないし、舞台裏は大変です。子どもの作品はほっとします。四つ太鼓の幼児、かわいいですね。
Posted by 鬼城 at 2016年11月08日 10:39
吉野の食いしんぼう様
 従姉さん、すごいですね。確かに作品数が多くて見つけるのは、大変でしょうね。でも、見つける楽しみもありますよ。商品が「かまぼこ」というのも、いいですね。庶民的です。私は、オリジナルの絵ではないので、なかなか縁がないと自覚しております。
Posted by tentijin at 2016年11月08日 13:20
鬼城様
 美術館などは、リピーターを作るのが至難の業になるように思います。かまぼこ板は、出品者の数が多い分、大変だと思いますが、その分たくさんの方が来場する気がします。どこでも舞台裏は、御苦労が多いのでしょうね。
Posted by tentijin at 2016年11月08日 13:26
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