2016年12月24日

616  年 末 突 入 ( 小 屋 や ら 穴 や ら )

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南天の季節だ

 今日はもう24日、世間的にはクリスマスイブだが、クリスマスも年の瀬も何だか上の空で過ぎていく。冬も一歩前進して、お正月の匂いがしてきた。

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大石出現

 本格的な寒さに間に合わそうと、掘り進めていた芋坪(いもつぼ)の穴は、大石の出現でしばし頓挫(とんざ)してしまった。どうやら、私の頭の中の記憶は、ぐずぐずで当てにならないようだ。以前掘った場所なら石は掘り取って既にないはずなのだが、微妙に掘る場所がずれているのだ。でも、もう後戻りはできない。

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何とか1m

 石の出た場所は、穴に降りる階段部分にして、何とか芋を入れる1mの深さの部分を掘りきることができた。少し狭いが、昨年親芋が腐ってしまった教訓から、発泡スチロールの箱に入れて、親芋を収納した。うまく冬越しできるだろうか、少し不安だ。


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柱材を使った台の部品

 さて、農作業を遅らせていた小屋作りの作業だが、柱の上に乗せる梁(はり、6m横木)をどうやって柱の上に乗せるのかという算段に至り、はたと作業がストップしてしまった。柱の高さは、基礎の下部から測ると、3m60cmほどの高さになる。梁は、10.5cm角の柱材で、長さがほぼ6mある。かなりの重さであるが、通常は、クレーンで吊して、柱の上に設置する。クレーンを使わなければ、梁を乗せるのは、至難の業であることが、容易に想像できるであろう。


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細い材でまず2m

 クレーンを使わず、手で乗せる予定の私は、梁を乗せる台を作ることにした。初めはその縦棒(たてぼう)に柱の材木を使おうと途中まで作ったが、これも3m60cmの柱4本が縦棒になると、重くて立てることができないことに気づいた。はたと悩んで作業は、止まってしまい、もう20日以上経過した。


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3m60cm、こりゃ高いわ

 よい知恵が浮かばないままであったが、ついに細い角材で縦棒を作ることにした。横板や斜めの補強板は、製材所にお願いして、いらない切れ端の板をいただいていたので、それをねじ釘で留めていった。出来上がってみると、これでもかなりの重さと大きさになる。3m60cmの高さは、かなりの高さなのだと了解した。やっと1つの台ができたが、台は最低2つは必要だ。どうやら小屋作りは年を越しそうだ。

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遅れてきた方々

 遅れてきた農作業だったが、冬野菜も、そこそこ育ち、大根は第1弾がほぼ終了、育たなかった白菜も第2弾は、まずまずの大きさに育った。春菊は立派すぎて大根と同じ長さにまでなっている。下仁田ネギの長いバージョンは、ほぼ大根の長さほどに育った。遅れてきた方々が、これからは、鍋を賑わせてくれるはずだ。
posted by tentijin at 22:02| 愛媛 ☁| Comment(4) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 穴掘りも梁を載せる台と言い、ねんしゃの仕事だな〜と感心します。私は全く受け継いでいませんが、我が母との共通を感じます。
 冬野菜も見事にできていますね。ねきりむしにやられ姿を消した、我が家の春菊に見せてやりたい tentijin 家の春菊です。
Posted by 吉野の食いしんぼう at 2016年12月24日 22:28
吉野の食いしんぼう様
 いくら人生の暇つぶしである小屋の製作とはいえ、7年目突入は、いただけませんが、仕方がないので、引き続きぼちぼちやっていきたいと思います。野菜たちはそれぞれに、私の力は借りずに、自分の力と季節の力でたくましく育ったように思います。偉いですよね。
Posted by tentijin at 2016年12月25日 06:28
野菜作り、その準備と保存、小屋作りと多彩な技術を駆使していますね。はじめの写真「南天」は難を転ずる」と言いますから、すべてうまくいくと思います。それにしても梁を持ち上げる方法、すごいですね。怪我無きよう記念しています。冬野菜も十分栄養が行き渡り、すばらしいできですね。
Posted by 鬼城 at 2016年12月25日 09:21
鬼城様
 6mの梁を1本片方を台に立てかけることやもう片方を2つ目の台に乗せることは、梁の真ん中を持てば運べるので、可能だろうと考えていますが、やってみなくては分かりません。今まで、そのようなことを考えずに進んできたことが、あきれるというか不思議ですよね。何とか怪我なくがんばってみます。
Posted by tentijin at 2016年12月26日 08:51
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