2018年06月21日

753 梅 雨 の 花 三 昧



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時計草

 梅雨空は、依然として続いている。朝起きると、この頃は、時計草が一輪か二輪必ず咲くようになった。見れば見るほど不思議な花だ。その名は、言い得て妙なり、である。散歩に出かけて、梅雨時期の花の観察をする気になって出かけてみた。


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始まりの紫陽花

 向かうは、いつもの散歩コース、運動公園だ。ここのネット際には、桜の木やその下に紫陽花の木が植えられている。東側の歩道に入るころから紫陽花が始まる。撮影した画像をよく見てみると不思議な部分があることに気付いた。


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青の単一

 ぱっと見には、白い花が目に付くのだが、赤や青や紫も混じって見える。これは、意図的なものなのだろうか。ずーっと歩いてみると、明らかに単一の花が咲いている木も、何本かはある。


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青とガク?

 しかし、別の種類の木が混じって植えられているものを多数発見した。同じ木で赤い色の花枝と青い色の花枝が咲くということは、ひょっとしたらあるのかもしれない。別の種類の花が同じ木に咲くということは、まず考えられない。



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紫と青

 してみると、同じ株には一種類の木を植えるというのが通常ではあるが、この公園に紫陽花を植えた方は、二種類以上の寄せ植えも良しとして公園作りをされたものと考えられる。


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入り乱れ

 ちょっと見には、見逃してしまいそうな変化だが、何となく違和感を感じて、突き詰めて想像してみると、実はそういうことなのかも知れない。植えられた方の「遊び心」の一種だろうか?

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華やかに

 この株などは、青い花が中央で王様のように咲いている。周りに姫君やら奥方やらが、華やかに囲んでいるような図に見えなくもない。



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戸岐と夏雲?

 この日は、暑い梅雨の晴れ間で、青空が広がっていたが、青田の向こうに控える戸岐山には、何だか夏雲ふうの雲が、顔を覗かせていた。本物の夏も近いのかも知れない。
posted by tentijin at 02:47| 愛媛 🌁| Comment(4) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
戸岐山はどこからの写真かな?ふと尋吉先生を思い出しました。版画のモチーフが、この山でしたね。6月の代表的な花、紫陽花が真っ盛り!もうすぐ、熱い熱い夏到来!
Posted by 鬼城 at 2018年06月21日 08:24
鬼城様
 広見中や永野市辺りから見ると、戸岐山の存在感は、半端ない気がします。これは、運動公園から国道へ行く道すがらです。三島から見る戸岐山、泉地区から見る戸岐山、それぞれ違いますね。熱い熱い夏、いと恐ろしです。
Posted by tentijin at 2018年06月21日 21:23
 最後の写真、雲を見るともう夏の風情ですね。戸岐御前は若い頃、奥の川・三島・日吉の3ルートから登ったことがあります。今は、三島ルートが残っているくらいでしょうか?
 尋吉先生、懐かしい。新採の学校で上司でした。ユニークで公平な方でした。
Posted by 吉野の食いしんぼう at 2018年06月22日 10:45
吉野の食いしんぼう様
 奥の川には、戸岐さんという女の子がいましたねえ。奥の川からも、日吉からも登れるんですね。私は、三島にいたので、いつも、ひーひー言いながら登っていました。尋吉先生、皆さんの記憶に残る方だったんですね。
Posted by tentijin at 2018年06月22日 20:35
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