2018年07月08日

757 1 時 間 1 0 0 ミ リ の 雨



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6日の成川

 今年の七夕は、全くロマンティックな日には、ならなかった。もう、6日の時点で、星空など望むべき状況ではなかった。間断なく降り続く雨の音におびえながら過ごすしかない。成川の入り口にある橋と堰の様子を見てきた。水は増水しているが、思ったほどの流れにはなっていない。水もまだ、濁ってはいない。

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7日の溝の合流点

 7日の朝は、更に激しい雨が降り、後で見たテレビの情報では、1時間100ミリの雨だったのだそうだ。こうなると我が家は、大変不利な状況に追い込まれてしまう。お隣のお家の地下を流れてきた溝の水は、我が家の土地にぶつかり、家の西側を北に流れる。北は、国道で、水は国道にぶつかって流れを東に変える。国道に沿って家の東を流れて下流へと向かうのだ。ここで国道の側溝からの水と合流して溝の水量は、更に増える。

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洗い場水没寸前

 要するに、家の西と北を溝が流れていることになる。過去にもこの溝があふれて、床下浸水をしたこともある。当時、まだ、ぽっちゃん便所であったが、そんな床下は、完全に水の支配下になった。今、家の東側にあるこの溝の洗い場は、既に水没寸前である。


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合流点の水は増し

 午前7時頃、例の100ミリが襲ってきた。合流点では、更に激しい水の流れが始まり、もう溝があふれんばかりになって来た。


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新宅橋も増水

 心配になって、裏の奈良川の様子を見に行ってみた。危険極まりない行為ではあるが、流れの様子から、危険度を推し量ることができるのだ。徒歩で新宅橋に行く、川の流れは、橋にかなり近づいている。危険な兆候だ。

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すぐ上の堰も、水没寸前

 この新宅橋のすぐ上流に堰がある。我が家のすぐ裏になるこの堰の上を水が越し始めたら、奈良川の氾濫ということになる。堰を越えて流れる水は、かなりの水量の流れになっているが、堰を越すには、20〜30cmくらいまだ、余裕があるのが見える。ただし、水の色は、昨日より濁っているので、予断を許さない。

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落ち着きを取り戻した等妙寺橋付近

 1時間100ミリの間に、溝は洗い場を水没させ、一軒下のお家をでは、溝があふれて敷地に侵入し始めていた。更に下った集会所にも水はあふれ、消防団の待機場所になっているが、打つ手はなさそうであった。その後、やや小降りの時間帯を経て、奈良川の氾濫にまでは至らなかったが、少し怖い目をした。これが我が家付近の1時間100ミリ体験だった。 
posted by tentijin at 07:53| 愛媛 ☔| Comment(4) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お見舞い申し上げます。潅水したところが多かったようですね。広見川もぎりぎりで決壊を免れたようで一安心・・・小さな崖くずれはあっても大きなものは無かったようで幸いでした。自然は怖い!防ぎようが無いですから・・・今回の大雨、昼間だったのが幸いでした。しかし、吉田地区、凄いことになっていますね。
Posted by 鬼城 at 2018年07月09日 08:10
 ドキドキしながら読みました。被害がなかってよかったです。
 吉野も町が浸かり、今、その後始末に大変な様子です。関係する家が沢山あり、どのように協力すれば良いのか思案します。
 1時間100ミリの恐怖、もう体験はごめんですね。
Posted by 吉野の食いしんぼう at 2018年07月09日 10:59
鬼城様
 川の氾濫ぎりぎりでした。でも、あふれなくて良かったです。吉田中は、1週間くらい休みにするしかないと、KUNIちゃんが言っていました。56号が吉田で寸断されていたそうですね。被害もたくさんあって、復旧までには大変だと思います。
Posted by tentijin at 2018年07月09日 12:19
吉野の食いしんぼう様
 吉野生地区が浸かったと、聞いています。ただ、吉野の食いしんぼうさん宅は、丘の上なので、吉野の町や低い土地のお家が浸かったんでしょうね。吉田町の被害も大変、虹の森も、浸かったんですか?三間町の断水復旧には、1ヶ月かかるそうですよ。もう、あんな雨は勘弁して欲しいですね。
Posted by tentijin at 2018年07月09日 12:28
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