2019年05月07日

831 夏 来 る 3

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ボタン

 我が家には、白い牡丹もあったような気がするが、今では、いつの間にか赤い牡丹だけになっている。不思議だ。先祖返りをするのかもしれない。ともあれ、咲いたかと思うとすぐに散ってしまい。この夏も私を置いて行ってしまう。


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ジャーマンアイリス

 これは、ずいぶん昔、どこかからいただき、根付いたジャーマンアイリスの1つだと、記憶している。立派な花を咲かせるが、広がりすぎると間引かれたりで、何とか生き残っている。やっとこ生きている私に似ているかも知れない。


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ギボウシ

 これも、我が家の庭に生えている植物で、ギボウシとかいう名前だったと思う。相棒がもらってきたものだと思う。冬には枯れてしまうが、この時期、復活して立派な葉っぱを広げ、その生命力を誇示しているようだ。

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モッコウバラ

 これも、相棒が、たった1本もらってきた植物で、モッコウバラというらしい。今では玄関の垣根にはびこり、いい感じになっている。この花も綺麗だが、意外と花の命は短く、風の国に行って、帰ってみると、花は、哀れにも終わってしまっていた。

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卯の花

 これは、ウツギという花らしいが、いわゆる卯の花というものだろうと思っているのだが、この季節に相応しい花で、私は、気に入っている花の1つだ。

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柿若葉

 我が家から出て車を走らせてみると、鮮やかな黄緑の葉が目に飛び込んでくる。クヌギ若葉もいいが、この柿若葉もつやつや鮮やかで優しい色だ。


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椎の木

 これは今の時期の椎(しい)の木の様子だ。遠目には細部は見えないが、花でも咲いているようにも思える。若葉がこの色なのかもしれない。とにかく、そこらじゅうの雑木林には、このモコモコとした椎の木が、その存在感を見せつけている。椎の木は陰樹なので、放っておくと山はこの木に占領されてしまうだろう。

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 最後に見付けたのは、生き生きモコモコした藤の花だった。普通の藤のように、しだれるというよりは、花が飛び出していくような勢いが感じられる。けっこう、初夏を巡った気がする。
posted by tentijin at 14:53| 愛媛 ☀| Comment(4) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 宇和島に行く途中、モッコウバラの垣根の美しさに気づき、チラチラ脇見運転をしておりました。
 柿の若葉が大好きです。下から見上げると葉が重なったところと一枚の所の緑の濃さが違って良い景色です。庭に出る度何度も見上げています。
 暦はもう夏ですね。
Posted by 吉野の食いしんぼう at 2019年05月07日 23:21
まさに行く春の花々! 鬼北の里にやっと訪れた春、もう初夏の雰囲気ですね。季節は移り、年をとりながら積み重ねていく人生・・・考えると不思議なものです。田畑が忙しくなる季節でもあります。花や木の生長を見るとほっとします。
Posted by 鬼城 at 2019年05月08日 07:39
吉野の食いしんぼう様
 初夏の花々も、あっという間に終わり、限りなく暑い夏が来そうです。乗り越えられるように、頑張っていきたいものです。
Posted by tentijin at 2019年05月08日 13:41
鬼城様
 都会ではあまり味わえないような自然が、周囲に展開するので、言われる通り、心がほっこりして、体の中から、力が出てくるように感じます。
Posted by tentijin at 2019年05月08日 13:45
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