2019年10月12日

871 秋 の 農 作 業

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朝焼け

 突然お父さんが亡くなって、もう1年が経過してしまった。初盆に続いて1周忌が迫っている。1周忌を迎える前に、できるだけの農作業を進めておく。風の国の朝の絶景を見ながら、まだ、暑くならない時間帯に農作業に向かう。

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木々の間は草で埋まっている

 もう秋になっているとはいえ、残暑厳しい柑橘山では、雑草君たちも伸び放題に伸びている。今からの農作業に支障を来すので、まずは草刈りに挑戦する。これは、なかなかの厳しい作業になる。


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刈り終えると、すっきり

 草刈りをするのは、今のところ私一人なので、始めたら2〜3時間はぶっ通しの作業となる。手は痺れ、汗も格段に出て、着ているものは汗びっしょりになってしまう。それでも、刈り終えてすっきり地面が顔を覗かせると、気持ちも晴れやかになってくる。

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合間に見る雲

 見上げると、この時期、様々な雲が空を彩る。わずかな休憩タイムで、空を見上げるのは、私の癖のようなものだ。空を見上げて雲を眺めると、何だか、頭の中が切り替わっていくような感覚になる。

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相棒も完全防備で

 私が草刈りをしている間、相棒は、草を引いたり、杉垣に絡まった蔓を取りのけたりしてくれる。外国から入ってきた冬でも枯れない朝顔が、風の国の自然を壊し始めている。放っておくと、蜜柑山は、この植物であふれてしまい。あちこちが使い物にならない農地になってしまうことだろう。


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摘果は限りなし

 草刈りを終え、足元がすっきりすると、次なる作業の摘果も安心して進めることができる。摘果が遅れると、木に負担がかかり、次の年、実を付けなくなってしまう。


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またまた、秋の雲

 秋の作業を終え、宇和町まで帰ってくると、またまた、上空には秋の雲。暑くても、確実に次なる季節は深まってくるようだ。
posted by tentijin at 03:37| 愛媛 ☁| Comment(6) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
季節は移り、まさに秋!しかし、蜜柑農家にとっては摘果という大事な作業があるんですね。温州などはもう済んでいるようですが、伊予柑やデコポンなど雑柑類はこれからなんですね。ご夫妻でやり遂げていく、頑張っていますね。
Posted by 鬼城 at 2019年10月12日 07:38
台風は東の方に風の国にとっては助かりましたね。東の方は大変かと思います。うちの方は昨夜から雨が降り始め☂て今も降り続いています。明日は天気になるといいですが。蜜柑山も草との戦いですが。大変なことと思います。体調と相談して頑張りますように。
Posted by ロッパでーす at 2019年10月12日 08:05
 お父さんの一周忌前にたくさんの量の作業を済ませようとの親孝行な心情、きっとお父さんもお母さんも嬉しい事でしょう。
 綺麗な朝焼けや秋の雲、作業の疲れを癒やしてくれますね。
Posted by 吉野の食いしんぼう at 2019年10月13日 10:05
鬼城様
 摘果には限りがないといわれています。1回終わっても、次にまた、回ると、新たな摘果のターゲットが見えてきます。なかなかプロのようにはいきませんが、気持ち摘果したぞと言うところで、妥協するしかないようです。
Posted by tentijin at 2019年10月14日 18:21
ロッパ様
 異常気象で、日本中あちこち災害が起こり大変だと思います。もし、こちらにも台風が来ていたら、蜜柑山も2年間ぐらいは、本当にならないような被害があっただろうと、地元の方も、胸をなで下ろしておられました。ぼちぼちやります。
Posted by tentijin at 2019年10月14日 18:25
吉野の食いしんぼう様
 農作業には、限りがなく、自然相手なので、何かしら起こると、影響を受けてしまいます。雨が降らなかったり、降りすぎたり、強風がやって来たりすると、大変なことになってしまいます。作業は大変でも、何も起こらないのが一番なのでしょうね。
Posted by tentijin at 2019年10月14日 18:30
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