2020年07月07日

941 異 常 な 雨

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夏の花 1

 九州で猛威をふるっている今年の梅雨の雨、線状降水帯というものを伴って、次々と激しい雨をもたらしている。夏の花たちも、適度に降れば生き生きとパワーを注入されて良いのだが、これほどまでに降ると、人間界は、困り果てることとなる。


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夏の花 2

 今回は、熊本の球磨川があちこち氾濫して大変なことになっている。今までに降ったことがない量の雨が降るのだから、お手上げだろう。

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夏の花 3

 今回は、私としては耳慣れない「大雨特別警報」なるものが出された。市町村から避難勧告が出るのが、警戒レベル4に該当するらしいのだが、この「大雨特別警報」が出たら、警戒レベルは5になってしまうということだ。



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梅雨の花 1

 このレベル5の状況は、重大な危険が差し迫った異常な状況とされている。しかし、ニュース映像を見ていて思うのは、命を守るために避難するとしても、私には、なかなか決心が付かない気がする。

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梅雨の花 2

 もし、裏山が迫っていて、土砂崩れのリスクのある場所に住んでいたとしても、早めの避難が、自分にできるだろうかと考えてみても、やはり、避難の決断は難しいように思える。

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梅雨の花 3

 今年は、コロナの影響で、自分なりの避難場所を探すことが勧められている。安全な場所にある友人宅や、自宅でも高い場所にある2階の部屋や山と反対側にある部屋の中などと示されている。



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梅雨の花 4

 松野町が浸水した折には、2階を持たない平屋に住んでおられる知人の方が被災された様子をうかがったとき、いつ避難開始するのか、どこへ避難すれば良いのかということは日頃から考えておく必要があると感じた。



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夏の花 4

 鬼北や松野で、洪水の危険がある箇所は、三間川と奈良川が合流する役場裏辺り、そのすぐ下流にある広見川との合流地点である興野々が、最も氾濫する危険のある場所だと思う。松野が浸水したときも、この興野々で川が氾濫してしまった。今年は何とかそんな被害が出ないことを願うのみだが、今までにない雨の降り方をみると、とても心配である。
posted by tentijin at 02:40| 愛媛 ☔| Comment(4) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先日、広見川を通りました。興野々あたりは低いところもあるので心配ですね。下流域の松野も西日本豪雨では被害が出ていました。気をつけてください。夏の花々、オンパレード!季節感があり、いいですね。
Posted by 鬼城 at 2020年07月07日 07:27
鬼城様
 宇和島も、警報が出ていて心配ですね。鬼北も、2日連続で警報が入り、学校も臨時休校になっています。氾濫しやすい興野々や松野方面の方は、心配しておられるように思います。
Posted by tentijin at 2020年07月07日 10:23
 最後のオレンジの夏花は珍しいですね。
 又々、大きな水害本当に人ごととは思えません。
 我が家は水害の避難場所としては適していると思うので、友人には利用してと言っていますが、いざとなると中々決心しぬくいかもですね。
 これ以上害が広がりませんように。
Posted by 吉野の食いしんぼう at 2020年07月07日 14:40
吉野の食いしんぼう様
 九州の惨状をテレビで見ていると、本当に心が痛みますよね。1級河川は、大量の水が集まり、危険と隣り合わせなんだと分かります。奈良川も昔は、けっこう大水が出ていました。九州のような線状降水帯が出現したら、どこここというのではなく、危ない状態になるんでしょうね。温暖化、怖いですね。
Posted by tentijin at 2020年07月07日 16:44
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