2020年07月18日

944 小さな岬めぐり 2 

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保存会の紹介

 「夢を紡ぐ裂織り」というフレーズで、同好の方々が訪れるのが、この廃校跡の小学校で、保存会の重要メンバーが、相棒のお友達なので、1度体験をしてみないかとお誘いを受けたらしい。当然、ここに集まる裂織りの同好の方々は、女性の方々が多いようだ。私は、男性の端くれなので、ここで体験を眺めるのも限界がある。とりあえず、一通り作品群を眺めさせていただいた。


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裂織り作品  1

 よく目にするのが、このちゃんちゃんこ、鬼北ではポンシンという。ちょっとした春秋冬の防寒着のようなものだろうか。今で言えば、ベストのようなものだ。私の子どもの頃は、普通に着ていた。



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裂織り作品 2

 糸にする布さえ、好みのものを選べば、様々な色の布地を織ることができる。


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裂織り作品 3

 また、バックや手提げなどの小物を作ることも可能なようだ。縫い物などに興味のある方なら、様々な夢が描けるかも知れない。

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裂織り作品 4

 上級者の方は、布地を織りながら、途中で別の色の糸に変えながら、掛け軸のように絵を描くように仕上げることもできるようだ。

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裂織り作品 5

 また、もっと込み入った絵画のような、絵画を描いたキャンバスのような作品も展示してあった。


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赤灯台

 限界点を過ぎた私は、裂織り体験を相棒にお任せして、一人小雨をついて外出をしてみた。まずは、廃校から近い大佐田の端っこ波止の赤灯台を眺めて、小さな岬めぐりのスタートとした。
posted by tentijin at 02:34| 愛媛 ☁| Comment(4) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
裂織りび挑戦・・・面白いですね。こんな話、大好きです。過去に遡って文化を継承する。口では何とでも言えますが、実践することは難しい。そして何より廃校利用をしているのが素晴らしい。地域の活性化にもつながるし・・・いい取り組みですね。そして岬巡り、楽しみです。
Posted by 鬼城 at 2020年07月18日 07:26
小学生の頃は冬の防寒着として殆どの子が自宅では綿の入ったポンシを着ていましたよね。
 写真を見進めると、もうこれは芸術品ですね。
壁掛けや額入りの作品など、どのようにデザインを描き織り上げて行くのでしょう?
 食い気一本の私は驚く事ばかりです。
Posted by 吉野の食いしんぼう at 2020年07月18日 14:21
鬼城様
 相棒が裂織りを体験している小一時間の岬巡りなので、一番オーソドックスな場所を回ってみました。お楽しみに。
Posted by tentijin at 2020年07月19日 21:10
吉野の食いしんぼう様
 織り方は、私にはあまり分かりませんが、保存会の会長さんが、少しだけお手本を見せてくれました。普通ほとんどは、糸にする布地の柄次第なので、誰でも織ることができそうですよ。体験してみませんか?
Posted by tentijin at 2020年07月19日 21:14
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